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伝説の大関「雷電為右衛門」に会いに東御市へ・・・(前編)

皆さん、今日から3月ということでいよいよ春の訪れといったところでしょうか・・・
一昨日は「白馬の春はもうちょっと先になりそうですね・・・」なんて書きましたが、
昨日から急に気温が上がりだして八方尾根からスキー帰りのお客様をホテルにお連れした際にも
「だいぶ、雪が緩んできているね~」との話を頂きました。
今日も、八方の上の方がガスってきましたのでひょっとしたら、雪ではなく雨かもしれません・・・
 
春と言えば、大相撲春場所(大阪場所)ですよね。13日開催の春場所の注目と言えば新大関の御嶽海関でしょう。
「御嶽海関は長野県出身で、長野県出身の大関誕生は江戸時代の雷電以来何と227年ぶりとのこと!」

なんてニュースを聞いた人も多いのではないでしょうか?
というわけで御嶽海関の大関昇進で俄然注目を浴びている雷電の故郷である東御市(とうみし)まで
先月足を伸ばしてきました。今回は、その様子をご紹介します。



白馬村からはオリンピック道路と上信越自動車道を使っておよそ1時間40分ほどで行くことができます。
雷電は、本名を「雷電為右衛門(らいでんためえもん)」といいます。最高位は、大関ということですが
実は物凄い成績を上げている伝説の力士なのです。


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そんな雷電の歴史を知ることができるのが東御市の道の駅「雷電くるみの里」です。
こちらの道の駅は本当に雷電づくしの道の駅となっております。

ちなみに、東御市は日本有数のくるみの生産量を誇っていることから
道の駅の名称も「くるみの里」となっております。
入口にはこのように立派な石像が立っています。
逆光になっていて見えにくくてゴメンナサイ・・・その分神々しく見えるかも!
また、このように雷電と一緒に顔を嵌め込んで写真を撮ることができますよ。
自動販売機も雷電一色となっております。勝率.962とは物凄いですね・・・
わたしの贔屓のプロ野球チームもこれくらいの勝率があればいいのですが(笑)
ちなみに、当時の相撲には引き分けという概念があったのですね。
こちらの道の駅には「雷電資料館」という施設もあるのですが、この日は(現在もですが)
長野県内にまん延防止等重点措置が出ているということで休館中でした・・・残念。
しかし、この道の駅「雷電くるみの里」から約1kmのところになんと雷電為右衛門の生家があるのです。
この続きはまた改めて・・・
 
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