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【8年ぶりに見られるかな?】 諏訪湖の御神渡り

ここ数日の白馬は、雪自体はそれほどではありませんがかなり冷え込んでおります。
基本的には、「普段は寒さ感じないおじさん」のわたし(まささん)もここ数日はかなり寒さを感じております(笑)
そうなりますと、長野県出身の皆さんが気になるのが「諏訪湖に御神渡り(おみわたり)ができるのか?」ということです。



御神渡りとは、長野県の南信地方にある諏訪湖に起こる自然現象で、諏訪湖が全面結氷し、その一部がせり上がり筋になる現象のことをいいます。諏訪大社上社(諏訪市)の男神(建御名方命)が下社(下諏訪町)の女神(八坂刀売命)に会いに行った足跡であるとも言われています。

実は、この現象が最後に見られたのが2018年と今から8年前になります。今回は、その際に諏訪湖へ見に行った時(2018年2月10日)の写真でご紹介します。
分かりにくいですが諏訪湖の湖面の中、写真の中心から右側にかけて1本の筋があるのが分かりますでしょうか?これが御神渡りでございます。
近づいてみると、氷がせりあがっているのが分かりますね。
なぜできるのかといいますと・・・

①氷点下10度前後の日が続くと、諏訪湖が全面結氷する。
②この状態が続くと、厳しい夜の冷え込みにより氷が収縮し、表面に亀裂が入る。
③亀裂に湖水が入り込み、薄氷が出来る。
④周囲の氷が昼間の温度上昇により膨張し、圧力で薄氷が破壊され、せり上がる。
これを繰り返し、せり上がりがだんだん大きくなり大音響と共に山脈のような御神渡りができます。

と出来上がる仕組みについてご紹介しましたが、ただ寒ければできるのではなく、雪が降ってしまうと現れませんし、風が強かったりすると現れなかったりします。

21世紀に入ってからの25年間で御神渡りが見られたのは
2003年、2004年、2006年、2008年、2012年、2013年、2018年の計7回。
確率でいいますと28%となりますが、今年はどうなるでしょうか?

もし、できたら諏訪湖まで足を伸ばしてその様子を見に行ければと思います。
(ハイランドからは車で約1時間40分で行くことができますよ)

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