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3月に楽しめる長野県内の花スポット

昨晩から今朝にかけて白馬は10cmほどの積雪となりました。
この雪で一部滑走ができなかった八方尾根の名木山ゲレンデが再び滑走可能に。
おかげさまで昨晩から3月中の予約が急激に伸びております。
ありがとうございます。

とはいえ、3月も6日となり少しずつですが春に向けて進んでおります。
白馬村内で3月中に花を楽しむことはちょっと難しいですが、ホテルへお越しいただく道中に春の花々をお楽しみいただけるスポットがございます。

そこで、今回はホテルへ来る途中やホテル周辺で楽しむことができる花スポットをご紹介します。(開花時期も記しておきますが、あくまでも参考ということでご了承ください・・・)

①長野市七二会 小坂福寿草群生地

ホテルからオリンピック道路を長野市方面へ進み、国道19号線の瀬脇交差点から山道を登った場所にあります。約3万株の福寿草が群生しており、県内最大級と知られる福寿草群生スポットです。国道19号の瀬脇交差点に福寿草の開花状況を知らせる案内看板があるのですが、先日、長野方面へ出かける際に見てみると「咲きはじめ」と出ていました。3月いっぱいは福寿草の花々が咲いている様子をお楽しみいただけるのではないでしょうか?

②長野市信州新町 ろうかく梅園

ホテルからオリンピック道路を進み信州新町方面へ向かって40分ほどの場所にあります。ろうかく梅園の“ろうかく”とは、近くを流れる犀川のダム湖である琅鶴(ろうかく)湖に由来しています。約4haの敷地内に1,000本の白梅や紅梅の木が植えられており、犀川の流れとのコントラストが魅力的なスポットとなっております。見ごろの時期は3月下旬~4月上旬になり、この時期には例年「ろうかく梅園祭り」が開催されます。

③千曲市森 あんずの里

ホテルからは約70分で行くことができます。森・倉科地区を中心としたあんずの里は、ひと目で多くのあんずの花を見渡せることから「一目十万本 日本一のあんずの里」と呼ばれています。あんずの里は標高 380~450 mの緩やかな山間の斜面に広がっていて見渡しやすく、満開になると更に美しさを増します。3月23日(土)~4月7日(日)までは「あんず祭り」が開催されます。日本気象協会の予想では3月31日(日)が開花と出ておりますが、今年はどのようになるのでしょうか?

と今回は3月中に楽しめることができる花スポットをご紹介しました。また別の機会に4月に楽しめる花スポットをご紹介させていただきます。

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